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Google アナリティクスはデフォルトの機能でも十分使えますので、テクニカルなことをする前に使い倒した方がいいと思う。

直帰・離脱・PVを見るだけ! Google アナリティクス「デフォルトの機能」でわかる売上アップのヒント|ECzine(イーシージン)

導線の改善をしたいというご要望はよく聞くのですがGoogle アナリティクスはこのあたりが苦手です。ユーザーフローは一番下の線だけが太くなり、ナビゲーションサマリーはなんだかよく分からないですからね。

ここは思い切って導線の分析はあきらめてしまって別の方法でヒントが得られないか?を考えてみた方がスッキリします。本文中では3,4ページ目でデフォルトのセグメントを使って問題のあるページの見つけ方を説明しています。

「ページビュー数」を「ページ別訪問」で割れば、1セッションあたりにそのページが見られる回数がわかります。一番上であれば5,377/2,265=2.37となり、1セッションあたり2回は見られるページということですね。

 カートや注文ステップのページは通常1に近いはずですが、ここが2以上になっている場合は注文しづらい可能性が高いので、改善が必要です。

 また、これら以外のページでも3に近くなってくると、基点となるページの可能性が高いです。トップページや一覧ページですね。ここが増えてくるのは迷っている可能性が高いので、ナビゲーションを工夫するかバナーを減らすなどして目的のカテゴリに行きやすくしてあげてください。


数字を数字としてとらえてしまうと何もわかってきません。その数字は何を意味するのか?を考えることでユーザーの動きが見えてきます。

直帰したユーザーは1ページだけ見て離脱したユーザー、ではなくて、「ランディングページで意図する情報がなかったか満足したユーザー」でそれは参照元や検索結果やキーワードやデバイスなどを調べることでわかってくる。こういった理解が大切です。

技術に走り出すとコストと時間がかかってきてWebサイトの変更時の負荷が高くなっていきます。可能な限りシンプルにしてアクションにコストと時間をかけることができるようにしてください。


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