2008年4月の投稿一覧

直帰率は低くないといけないのか?

アクセス解析を見ながらサイト運営をしていると必ず出てくるのが直帰率です。直帰率とはどこかから自サイトに訪れて1ページだけ見て帰った人の率です。

直帰率が高い=無駄なアクセスになってしまっている

ということが言えると思いますので、できるだけ低くしておきたい数値です。リスティング広告に出稿しているキーワードで直帰率が高いと損害になってしまいますしね。

直帰する人がいるということはそのページに欲しい情報がないわけなので、何らかの対策が必要です。そのページのSEO対策を見直して直帰率の高いキーワードから他のキーワードで上位に出るようにするとか、LPO対策をして見たい人だけが訪問してもらうようにするなどです。

こうやって地道に続けることで直帰率は徐々に下がってくると思います。

でも、ちょっと待ってください。

直帰率は低くないといけないんでしょうか?

直帰率が高くても良い場合はないのでしょうか?

直帰率が高くても良い場合としてページ滞在時間が長い場合が考えられます。ページ滞在時間が長いということはじっくり読んでもらえている証拠なので、訪問者はある程度満足してくれているはずです。ブログのように1ページ(1記事)で完結るするようなコンテンツやよくある質問が当てはまります。

直帰率は基本的に低いに越したことはありません。

しかし、高くても良い場合があるのでサイト運営時の指標として考える際には注意が必要ですね。

Google Analyticsでユニークユーザーが表示されない

Google Analyticsで24日のデータからユニークユーザー数が0のままになっています。

セッション数などは通常通りのデータが取れていますのでGoogleに問い合わせてみたところ、単にデータの反映が遅れているとのことでした。

いきなり0ってなっているからかなり焦りましたが、たいしたことがなくてホッとしましたよ~。

入門Webデザインユーザビリティ 使いやすさで成果を上げるプロのワザ

Webサイト制作におけるユーザービリティに関する本としては、

最も分かりやすい本だと思います。

とにかく詳しく書かれていて、そこまで詳しく書かなくても良いんじゃないの?って思うぐらいなのがこの本の良いところです。

Web制作者が日ごろ当たり前にやっているようなことも書かれていると思うので、初心者でもスムーズに読めると思いますし、制作に慣れた方でも確認の意味で読めば知識がしっかり固まるはずです。制作者の当たり前はユーザーの当たり前ではないかも知れませんからね。

また、巻末についている「ユーザービリティチェックシート」も便利です。

こういったものを使っていない方は、これでチェックすると漏れがないサイトになると思います。

ちょっと回りくどい感もありますが、手元に置いておいて損のない本です。

Winmail.datを開く方法

送ったはずの添付ファイルが届いていない!とかWinmail.datが添付されたメールが来た!という経験はないでしょうか?Winmail.datは見た目はウィルスがくっついてそうなファイルだし、ダブルクリックでも開けないし、テキストエディタでも開けない厄介な添付ファイルですよね。

※2011.05.12 追記

 ダウンロード先とインストール方法を変更

※2011.04.27 追記

 Winmail Openerのダウンロード先とインストール方法を追加

【開き方】

これを開くのは意外と簡単で、Winmail Openerなるフリーソフトで開くだけです。



ソフトをダウンロードしてインストールしたのちに、Winmail Openerを起動させ、Winmail.datをドラッグ&ドロップすればOK。

【インストールなど】

これをダブルクリック

Nextをクリック

I Agreeをクリック

保存先はそのままでInstallをクリック

チェックを入れたままFinishをクリック

Winmail.datをデスクトップなどに保存して、起動したWinmail Openerに重ねればOKです。

2008-04-24_172453.jpg

これでWinmail.datが来ても怖くありません。

【Winmail.datについて】

Outlook 2003/2007 でメールを送信した場合によく発生する現象です。

Outlook(Expressは違います)でメールを送信するときはTransport Neutral Encapsulation Format (TNEF) というフォーマットによりメールを送信します。この際にOutlookで開くのに必要なデータをWinmail.datというものにカプセル化して送っているのですが、なぜかマイクロソフトが出しているOutlook ExpressやWindowsメールではこのデータを無かったものにしてしまいますし、他のメーラーではWinmail.datというものがそのまんま送られてきてしまいます。

【Outlook 2003/2007 で送る場合の対策】

1:オプション・メール形式・文字設定オプション・エンコードオプションで送信メッセージのエンコード方式を自動選択するのチェックをはずす。

2:オプション・メール形式・インターネットメール形式・Outlookリッチテキスト形式オプションでHTML形式に変換に設定

3:オプション・メール形式・メッセージ形式・このメッセージ形式で作成するでテキスト形式に設定

これでも無理な場合はレジストリを書き換える方法もあるようですが、分からないままやると危険なので分かる方にやってもらった方が良いと思います。

【受け手側の対策】

上に書いたようにOutlook ExpressやWindowsメールの場合は添付があったことすら分かりません。携帯に転送したりWebメールで受信できるようにして再送してもらえればwinmail.datが受け取れますので、あとはWinmail Openerで開けばOKです。

VistaではデフォルトのメーラーがOutlook2007で、XPはOutlook Expressなのでこの問題が頻発しそうですね。

※参考サイト

Outlook 2010/2007/2003 でメールを送信すると添付ファイルが消えたり、WINMAIL.DAT というファイルになる問題

http://www.momo-express.com/winmail.htm

FreeMindがバージョンアップしました。

マインドマップ作成のフリーソフトであるFreeMindがバージョンアップしました。

今回のバージョンアップで便利になった点

・「元に戻る」機能の追加

 今までは消しちゃうと元に戻らなかったんですが、これで大助かりです。

・PDFで保存可能

・HTMLの保存形式が増加

 XHTML形式でも保存できます。

・自動レイアウトの追加

 見栄えを工夫したいときはこれ一発でOKです。

ホームページ企画時のサイトマップ作成やブレスト&KJ法にはもってこいのフリーソフトなので、ぜひお試しください!

ルネッサンスシティ勝川様 リニューアルしました!

ルネッサンスシティ勝川

ルネッサンスシティ勝川様サイトがリニューアルしました!

医療機関や薬局・ドラッグストアーが一堂に集まる「クリニックモール勝川」をはじめ、多彩なメニューを取り揃えたビューティー&リラクゼーションサロン、美味しさ集うカフェ&レストラン、暮らしに便利なサービスショップなど毎日に嬉しいショップ施設が充実してます。

通勤や通学などで勝川駅をご利用の方はぜひお越しください。

キーワードハンターを使ってみました

クロスリスティングら、SEOやSEM対策用のキーワードアドバイスツールをSaaS形式で提供

クロスリスティングとアユダンテ、アイレップは4月9日、共同でSEO・SEM対策用のキーワードアドバイスツール「キーワードハンター」のベータ版サービスを開始した。

 キーワードハンターは、Exciteやgoo、BIGLOBE、@niftyなどのポータルサイトと提携するクロスリスティングのキーワードデータを基に開発された検索ワード人気ランキング調査ツールだ。

とのことで、以前にオーバーチュアで提供されていたキーワードアドバイスツールのようなものですね。検索数の元データはクロスリスティング社が提供する提携ネットワーク(Excite、goo、BIGLOBE、@niftyなど)の検索データで、集計方法はこちらに詳しく書いてあります。こういったツールがあるとSEO対策に助かるしクリック型の広告を出すのにも役立ちますよね。

現在はベータ版が提供されており10回まで無料で検索することができます。面白がって使っているとあっという間に終わってしまうのでご注意を。

こんな感じの画面から検索します。

キーワードハンター入力画面

検索結果はこんな風です。

検索結果

月間の検索回数が最大100件まで表示されます。

さらに過去の検索履歴も1年分表示されます。

過去の検索履歴

これを使うと時期を見ながらSEOを強化したり広告を出したりするキーワードを決めることができるのでかなり便利ですね。

気になる料金ですが、ベーシックプランとプレミアムプランがあります。

ベーシックプラン

ベーシックプラン

半年間で1000回使うことができるプランです。

使い切ってしまった場合は追加で申し込めるようです。

プレミアムプラン

プレミアムプラン

月額125,000円とかなりお高くなっております。

ものすごく使いたいですが金額的に厳しいものがありますね。

ちなみに「キーワードハンター」と聞いて私は「柳生博」さんがパッと浮かんでしまいました・・・(笑)

関連ブログ

http://www.design-oil.com/blog/2008/04/15/429

http://d.hatena.ne.jp/asotetsu/20080410

自分のサイトを検索エンジン(google、Yahoo)からコンテンツを削除する方法

●google

サイトを削除して検索エンジンの検索結果から表示されない様にしたいとき、検索ロボットの次回クロール時にインデックスから削除されますが、googleにはすぐに消す方法が用意されています。

1.こちらのツールを使い、【新しい削除リクエスト】ボタンを押すと3つの選択肢がでてきます。

ウェブページ削除リクエスト ツール

ウェブページ削除リクエスト ツール01

2.サイトを削除した場合は二つめの【・Google の検索結果において 404 ページが見つかりません〜】になりますのでこちらを選択します。

ウェブページ削除リクエスト ツール02

3.削除したいURLを打ち込んで【リクエストを送信】すれば削除リクエストとしてインデックスから削除されます。

ウェブページ削除リクエスト ツール03

●Yahoo!

Yahoo!はこの様なツールは用意されていないため、検索ロボットの次回クロール時に消されることになります。

●インデックスにコンテンツが登録されないようにする方法(google,Yahoo共通)

【メタ タグを使用してページをブロック】

・サイトのページをすべてのロボットのクロール対象から除外するには、次のメタ タグをページの <HEAD> セクションに挿入します。

<meta name=”ROBOTS” content=”NOINDEX, NOFOLLOW” />

【 robots.txt ファイルを使用してウェブサイト全体をブロック】

robots.txtで登録を拒否する場合は、「robots.txt」という名前でテキストファイルを用意し、下記の内容を記述します。ファイルは、サイトのあるウェブサーバーのトップレベルに置いてください。

ファイルの中身

User-agent: *

Disallow: /

●こんなことを試してみました

Yahoo!の検索エンジン用ロボットの巡回先への推薦を使えばYahoo!も早くクロールしてくれるんじゃないのかな思いやってみましたが、アクセスできないということであっさり拒否されてしまいました。

Yahoo

検索連動型広告 オーバーチュア スポンサードサーチ 公式ガイド

オーバーチュアが発行しているだけあってかなり詳しく書いてあります。

■Chapter1

検索連動型広告の概念

公式サイトを見ても分かりにくいのでこちらを読んだ方が分かりやすいと思います。

■Chapter2~3

キーワードや広告の設定方法

グループ分けをきちんとしておかないと管理が大変なので、

目を通しておくことをおススメします。

■Chapter4~5

キーワードの発想方法と広告の作り方

実際にオーバーチュアのサービスを利用しようと思うと、

一番悩むのが「キーワード選び」と「広告作成」なんですが、

それに対するヒントがたくさん書いてあります。

特にChapter5-3の「訴求ポイントからタイトル・説明文を作る」

はかなり役立ちます!

■Chapter6~8

効果の確認、パフォーマンス向上、費用対効果の管理

一通り設定が終わって広告が掲載され始めてからの改善方法です。

広告の管理といっても何をしたら良いかが分からない方は、

ここを読んでみると良いと思います。

■Chapter9

実際の事例

自サイトとやっていることが違うかも知れませんが、

どのように考えて、どのように広告を活用しているかを読めば良いと思います。

値段はやや高いかも知れませんがオーバーチュアの広告を使いこなすには必読だと思います。

ネットでの買い物は男女の違いがあるのか?

ECサイトの画面設計–男と女、買い物の行動パターンはどう違う?

・対象サイト:楽天市場

・被験者:オンラインショッピング経験のある20代~30代男女、各3名

・タスク:バレンタインデーもしくはホワイトデーのギフトを楽天市場にて購入する

・予算:どの被験者にも始める前に予算を設定してもらった。6人とも3000円程度を目安としていた。なお、バレンタインデーのギフトはチョコレートと相場が決まっているのに対し、ホワイトデーのギフトにはこれといって決まりがない。そこで今回のテストでは、男女の条件を揃えるため、男性の被験者にはテスト前に前もって買うギフトを決定してもらい(例:花など)、その商品を探しにいってもらうこととした。

ということなのでちょっと人数が少ない気もしますが、なかなか興味深い調査です。

私の場合は、買うものを決めていない場合は特集バナー等から入って、いろいろ情報収集をしてから個別商品の検索って流れでしょうか。

さて結果です。

EC調査結果

女性は、探す商品のイメージをある程度自分の中に持ちながら、抽象的なコンセプトを基準に商品を選択します。一方男性は、まずは大まかに検索をかけ、その後、金額や形態などのフィルターを使って合理的に商品を絞りこんでいきます。

まさに私は男性の流れそのものでございました(笑)

サイトを制作する際に漠然と「女性向サイト」と依頼されることもあるんですが、こういったことが頭に入っていれば大きく方向性をはずこともなくなるんじゃないかと思います。