クライアントの皆様へ

「業者」ではなく「社内の一員」のような存在に

「Web屋さん」としてではなく、「その会社の一員」のような気持ちで関わっています。

「Webだけを見ている」のではなく、経営状況、在庫の動き、社内体制、人的リソース、既存顧客との関係など、できる限り全体を把握するようにしています。「広告費を増やしたい」と言われても、ヒアリングの中で「そもそも在庫が追いついていない」ことが分かれば、まずは社内体制の見直しをご提案する場合もあります。

「集客」だけを切り出すのではなく、「その後ろにある仕組み」まで一緒に見ていくことを心がけています。

「話しやすさ」と「安心感」を大事にしています

Webの世界は、専門用語が多くてわかりにくい。それが「聞きたいことも聞けない」「なんとなく不安だけど誰に相談すればいいかわからない」原因になっていると感じています。

とにかく話しやすく・聞きやすい雰囲気を大切にしています。

質問にはできるだけ噛み砕いて答えますし、知らないことやできないことは正直に伝えます。お互いに無理をせず、率直にやりとりできる関係の方が、結果的に良い成果に繋がると思うからです。

「森野さんなら聞きやすい」「一人で悩まなくていいと思える」

そんなふうに感じていただけたら、本当に嬉しいです。

スピード感と柔軟さが、信頼につながる

一人でやっているからこそ、相談から対応までのスピード柔軟な対応ができます。

「いま困っている」「今週中に対応が必要」といった緊急のご相談にも、できる限り即レス・即対応を心がけています。

「これ、ちょっと専門外かな?」と思うことでも、まず一度聞いていただければと思います。専門外の内容でも、何かしらのヒントや方向性をご提示できるかもしれません。

専門性の枠にとらわれず、「まず聞いてみる場所」として使っていただけると嬉しいです。

「成果」にこだわる。でも、無理はさせない

Webマーケティングは、施策を打って終わりではありません。実施後の数字、社内の変化、反応などを見ながら、「効果が出たかどうか」「次に何をすべきか」を一緒に考えることが重要です。

必要以上に予算をかけさせたり、無理な施策を押しつけたりすることはしません。更新できないブログを無理に続けるよりも、「他の手段に切り替える」「役割分担を見直す」といった実行可能な方法をご提案します。

無理せず、できる範囲で、着実に成果を出す。そのバランスを一緒に考えていくのが、私の役割だと思っています。

小さな相談でも、大歓迎です

「こんなこと聞いてもいいのかな?」と思うような、ちょっとした疑問や確認も、遠慮なく聞いてください。
私は“単発の相談だけ”でも歓迎していますし、むしろ「まずは一度話してみる」という関係づくりが、最終的にお互いの信頼につながると感じています。

最後に

カッコよく見せるよりも、実直に、地に足のついたサポートをすることを大切にしています。

クライアントの皆さんにとって、「なんかうまくいかないときに、まず声をかけたくなる相手」でありたいと思っています。

今の状況に少しでもモヤモヤを感じていたら、どうぞ気軽にご相談ください。

一緒に状況を整理し、今できる最善のアクションを探していきましょう。