運営堂ブログ

「毎日堂で発信される情報は、なんの利害関係も無く、ただいい情報が流れてくるんです」せきどゆうじ様が語る毎日堂

お名前: せきどゆうじさま

Q1. いつから毎日堂を知っていますか?

有料メルマガから

2021年5月8日に知りました。私が知った時にはすでに有料(最初の1週間は無料)で、実際のメルマガがどんな内容かわからなかった為、最初は若干躊躇いました。

Q2. 毎日堂をどこで知りましたか?

知人、同僚などの紹介

2019年10月21日にお客様の声を届けられている「ふたむら ゆうすけ」様から教えていただきました。
Webマーケティングで最先端を行く彼が勧めるんだから間違いないだろうと思い、その日に購読手続きを行いました。

森野コメント

ふたむら氏からとはw 

Q3. 毎日堂でほぼ必ず読んでいるところを教えてください。

今日の要チェック記事、SEO関連、アナリティクス関連、ソーシャルメディア関連、スマホ・タブレットなどデバイス関連、マーケティング全般、AI・チャットボット関連、スポーツ関連、その他、運営堂よりひとこと

Q4. 毎日堂をいつ、どこで、何を使って読んでいますか?

勤務時間中、接客業で合間の時間に読んでいます。
朝出勤したら事務所のPCでメールチェック。その際に、運営堂のメールだけは未開封にしておきます。
メールの対応が終わったら、ようやく運営堂を開けます。ショートケーキの上のイチゴ感覚ですね。

森野コメント

始業前に読む人が多いので、落ち着いてから読む方は初めてかもしれません。

Q5. 毎日堂をどのように活用していますか?活用方法を教えてください。

主に情報源として活用しています。
私は愛知県で車屋さんをしています。メルマガの内容は日常業務とは全くの別分野だけれども、人がいないため自分で情報収集しております。自分でやれることは自分でやるしかありません。リソースは限られていますので。

そんな私にとって、毎日堂から発信されている情報はとても刺激的です。
分野の最先端の方が注目している内容と、自分の情報量や理解力との乖離を日々痛感しています。いつか”それはおかしいでしょ”ってツッコミできるようになってやる、と奮起しております。

Q6. 毎日堂のここがいいよ!とおススメできる点があれば教えてください。

誰でも情報発信ができるこのご時世だからこそ、誰かのおすすめの記事はありがたいものです。ましてやそれが分野の最先端にいる方のオススメだったら尚更です。

Googleで検索したって、上に表示されるのはSEOで頑張った結果のページばかり。学びにつながるような情報はいつも埋もれてしまいます。何調べたって検索結果ページの後半では資料請求ボタンが待ち構えています。キャッチャーミットのように。

ニュースアプリだって同じです。自分の行動データが吸い上げられて、好きそうなニュースとニュースの間にPR挟まれて。”ほら、アナタこれが好きなんでしょ?”って毎日ステーキ出されても、僕は寿司も牛丼も食べたいです。

かつてはネットサーフィンという言葉がありましたが、今は使えないですね。どちらかといえばラフティングが近いです。自分の力で泳いでいる気になるのか、水に流されているのか。それに気づくにはスキルも知識も必要です。

毎日堂で発信される情報は、なんの利害関係も無く、ただいい情報が流れてくるんです。”タダより怖いものは無い”とはまさにこの事だなあ、月額以上の価値があるな、と日々実感しています。

森野コメント

これは私も同感です。ニュースアプリのニュースは週刊誌的なものになりがちですし、専門的な記事はなかなか出てこないですよね。GoogleのDiscoverでもまだまだなので、欲しい情報を集めようと思えば結局は人力かなと思います。

Q7. 毎日堂の改善点があれば教えてください。

無くなられると困ってしまいます。たまにはお休みしてもいいですから、長く永く続けていただきたいです。

Q8. 読者様よりひとことお願いします。(ひとこと以上でも可)

現代社会に生きる人が一日に触れる情報は、江戸時代を生きる人の一生分あると言われています。
そんな中で、信じていい情報、疑ってかかった方がいい情報は必ずあると思います。

無料で手に入れている情報は、どちらにあたるでしょうか。私は多分後者だと思います。
価値観は人それぞれですが、私は、誰かの利害によって捻じ曲げられたであろう、誰が発信しているかわからないような情報を手放しに信じる事はできません。

今こそ、意識して情報源を選ぶべきだと思います。

運営堂よりひとこと

ご意見ありがとうございました!

情報源の選び方って難しいですよね。いい記事を書いている人がいてもTwitterでは全く違っていて愚痴の山という場合もありますし、いつの間にか更新が止まっている人もいます。私も日々情報源を探しながらメルマガを書いていますので、選ぶ作業はずっと続くんでしょうね。