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メルマガ発行1000回で思うこと

去る、4/19にメルマガの発行回数が1000回となりました。

お祝いのメールなどいただきありがとうございます!

その中でも一番の驚きがこちら。
1000
メルマガを784回続けていたらブログを1000回続けている人から反応があった
でご縁ができたECマーケティング人財育成の石田さんからのお花!

石田さんのブログは1300回を超えておりますが、こうして気にかけていただけるのはうれしい限りです。


1000回続いた理由

これは間違いなく「何も見返りを期待していないから」です。

誰かに見てほしいとか、仕事の依頼が来てほしいとか、名前を売りたいという気持ちが一切ないから続いたんだと思います。

いわゆる「費用対効果」的なことを考えてしまったら10回ぐらいで終わっていたはずです。あの手この手でタイトルや文章を変えたり、HTMLメールにしてみたり、開封率を取ったりだとか、そういったことを考えずに、自分のためにやっていたことをたまたまた公開していたのが良かったようです。

会社に属して会社から給料をもらっていたらこういったことはできないでしょうが、今の世の中あまりにも目先の効果ばかり追い求めているんじゃないかと思います。なが~い目で見て、結果的にうまくいけばいいじゃないかと。そして、そういった施策をたくさん走らせておけばちょっと先に楽になるはず。

「人事を尽くして天命を待つ」じゃないですが、まずは世の中の役に立つであろうことをして、それが評価されて自分がやったことが正解だったのかがわかる。

そんなものかと。


メルマガの読まれ方とか使われ方

読者の方からお聞きするんですがこれはなかなか面白いです。

  • 毎日全部読む
  • 要チェックの記事しか読まない
  • 運営堂よりひとこと、しか読まないorここから読む
  • 森野のコメントで読むかどうか決める
  • 掲載されているドメインで決める
  • お客様に情報提供する元ネタに使っている
  • 部署全体で義務化している
  • 記事が多すぎて挫折したけどたま~に見ている
  • 1週間分まとめて見る
などなど。

自分の知らないところでお役に立っているようですが、一番人気なのは「運営堂よりひとこと」(笑)。ここについてはメールで反応があったり、SNSでシェアされたりと、いわゆる「エンゲージメント率」が高い。

メルマガって掲載情報を気にしがちですが何気ない日常に人となりが現れるので、そういったところを見られているということですね。HTMLメルマガのクリック率とか見るよりはこっちに力を入れたほうが良いのは間違いない。


ということで、なんとか1000まで来ましたので、ゴルゴ13の連載が終わるまでは続けようと思います(笑)。

皆様、引き続きよろしくお願いいたします。

仕事の効率を上げる3つの方法(個人の感想です)

今となっては化石のようなタイトルですw

仕事の効率を上げる方法ってブログ記事もたくさんありますし本もたくさん出ていますが、個人的に効果のあった3つの方法を書いてみようかと。

■知らない人に教える、やってもらう

これはよくある方法ですね。

知らない人から素朴な質問が来ると「え?それって・・・」、と悩んでいるうちに不要かなと思うことがあるわけです。で、無くしてみると特に問題もない。

慣れ=麻痺(鈍化)、なので慣れてきたころに知らない人に教えたりするのは効果的です。部下でもいいですしセミナーでもいいですしこうしてブログに書いてもいいです。なんにせよ誰かに見られる前提でアウトプットするということがポイント。

■それをやらなかったらどうなるか?を考える

どんな効率化よりもやらないことが一番早いので、その仕事を0にできないか?やらなくてもいい方法はないか?を考えます。

効率化といって細かく見直しをしてちまちま改善するよりも圧倒的に早くなることがあります。

やる前提に立つとどうしてもその中身に目が行ってしまって、前工程や後工程が目に入らなくなります。前工程の負荷がなくてやってもらえることがあれば自分の仕事ってなくなりますよね。自分の仕事ではなくて全体の仕事の効率化ってやらない前提にしないと思いつきづらいです。

■仕事量を1.5~2倍に増やす

個人的に圧倒的に効果があったのはこれ。

仕事整理術とかスケジュール管理法とかを読んだところで、暇があるうちは余白があるのでそこにずれ込むだけです。ずれ込む余白がなくなった時にこれらのノウハウが役立つんですよね。

ちゃんと管理して整理しないと二度手間三度手間になりますのでそうならないように準備しますし、1発で終わるような仕事の流れを作るようになります。打ち合わせをする→決める、後から→今すぐ、悩む→判断するタイミングを決める、文句を言う→解決法を考える、など意識も変わります。ぐずぐずしている暇はないですから。

工数もそうですよね。決めてしまったらそれを縮める努力をしなくなるので、増やした仕事量を同じ工数かそれ以下でこなすことを考えないといけません。


体育会系のようなノリではありますが気になった人はお試しを。

なんとなく過ぎてしまった独立11年目

この時期になると毎年今までを振り返っておりますが、11年目はなんとなく過ぎてしまった感じです。手を抜いたというわけでもないのに、目の前のことをやり続けていてあっという間に終わってしまいました。

おかげさまで忙しい毎日を過ごしていますが、どこかで時間を取ってちょっと先やかなり先を考えていかないといけないなと・・・。

「安定」って言葉ほど怖いものはないです。

安定したと思った時点で衰退がはじまってますので。


今年は可能な限りAIというか便利なツールに分析などの作業を任せて、アクションの速度を上げていきたいなと思ってます。

データの整え方だったり、出てきたものに対しての判断だったり、人が時間をかけるべきところは何か?を考えながら試していこうかと。


そんなこんなで今年もよろしくお願いいたします。

メルマガを784回続けていたらブログを1000回続けている人から反応があった

毎日発行しているメルマガがちょっと前に784回になったのですが、そのメルマガにブログを1000回続けている方から反応がありました。ありがとうございます!

そのブログはこちら。
本日999回目。ECMJブログを1,000日間続けてわかったこと。【no.0999】
2013年8月8日からとはスゴイです!メルマガはネタあってまとめているだけなんですが、ブログはちゃんと書かないといけないですからね。ランチブログですら1週間も続かないのに・・・。

そんな1,000回目のブログにこう書かれていました。

1,000回続けてわかったこと。ブログを毎日続けるのは思ったほど大変ではない、ということ。
1,000回続けてわかったこと。毎日ブログを書いていることをたくさんの方が知ってくれた、ということ。
1,000回続けてわかったこと。どんなに状況が悪くても前に進む気持ちのまとめ方に気づいた、ということ。

わかる。とってもよく分かります。
慣れてしまえば毎日続けるのは苦になりませんし、続けていると仕事も来たりしますし読んでくれる人が増えますし、風邪を引いても忙しくてもやらないといけないので気持ちの持って行き方もわかってきます。

ちなみに連絡をいただいたときのやりとはこんな感じ。私が「運営堂よりひとこと」にこう書きました。

このメルマガが役立っていると聞いた。

こういったことがあると続けられる。

普段は書いて送るだけの繰り返しですからねw

それに対しての反応がこう。

本日号、ECMJブログを取り上げていただき
ありがとうございます!

こういったことがあると・・続けられます。

普段は書いて投稿することの繰り返しですからねw

やっぱり慣れですね。引き続きよろしくお願いします!


継続は力なりとはまさにこのこと。

社会に出て役立つパソコンの知識ってどういったものだろうか?

大学の授業で初回にアンケートを取ってどんなことを学びたいですか?と聞くと多いのがこの回答。

「社会に出て役立つパソコンの知識」

です。

パソコンの授業でワードやエクセルの操作は習ったけど・・・、とか働き出すとパソコンが使えないといけないので・・・、というのが主な理由。

2年前にこんな記事を書きましたがスマホばかり使っているのでどんどんPCが使えなくなっているんですよね。
PCがあってもスマホで検索する人たち

学生さんたちは社会に出るための準備として真面目にパソコンの勉強をしようとしているけど、教える側は何を教えればいいのかと悩むわけです。日常的に使っているので何が知りたいのかが分からないからです。日本語を教えてくれと言われても難しいのと同じ。

で、授業でやっているのはこんな内容

■「アンケート結果からわかる受講生の傾向」をワード形式で報告してもらう

上に書いた初回のアンケート結果ですね。
学びたいこと以外にも受講動機や利用デバイスなどを聞いていますので報告する内容は盛りだくさん。

ここではワードで報告書を作る際の基本的な形式と見やすさと文章の内容を見ます。タイトルがないとか日付がないとか設問が書かれていないなどの基本的な部分。強調したい部分に太字や下線があるか、見出しは文字サイスが大きくなっているか、などの見やすさの部分。書いていることが感想になっていないか、見ればわかることだけを書いていないかなどの内容の部分です。

始めてこういったことをする時って基本的な形式に気づかずに内容を気にしがちですが、まずは読む人が読みやすいように書かれていることが大切ですよね。何十枚とレポートを読む立場になると見づらいというだけで減点したくなりますので(笑)。また、働き出しても意味が分からないものは読んでもらえないこともあります。

提出してもらったものを実際にいつくかを修正したり、良いものを説明してもう1回作成してもらうとなかなかそれらしいものができるようになります。

■同じ内容でパワーポイントのスライドを作ってもらう

全く同じ内容でワードではなくてパワーポイントでスライドを作ってもらいます。

これをやってもらうと最初はそのまんまコピペされたものがほとんどなんですが、パワーポイントの場合は読んでもらうものではなくて見てもらうこと場合が多いので、見てもらうことを意識しましょうと話します。元の文章は同じで見せ方が変わる時にどうするのか?を知ってほしいことと、基本的な文章がしっかり書けていればワードでもパワーポイントでも見せ方だけを変えれば問題ないことを知ってもらうためです。

PCスキルを身につけるのではなくて言いたいことを表現するための手段を学ぶことが社会に出て役立つパソコンの知識だと思いますので。

こちらもまずは作ってもらってできなかったことを挙げてもらって次回の授業で説明。操作は動画にして残しておきますので何度でも見ることができます。

パワーポイントの使い方をダラッと教えるよりは分からないことを解消してから、基本的な操作法の重要性に気づいてもらうと学習しやすいですよね。

で、いきなり見やすいものを作れと言っても難しいのでSlideShareで探す方法や活用事例を話すわけです。ちなみにパワーポイント活用事例で見てもらったのはコレ。プレゼンの内容といいスライドの内容といいとっても分かりやすいですよね。さすが社会人兼レスラー。


■相互評価&自分との差を知ってもらう

別の課題でパワーポイントのスライドを作ってもらいます。

その後、相互評価をして、良いと思った理由・もっと良くするために工夫する点・真似したい点、を書いてもらいます。他の人のやっていることを上手に真似ることと評論家にならないようにするためです。自分だけの経験ではなくて他人の経験も真似することで得られますし、自分だったらどうするのか?を考えてもらうと評論家にはならないですし良い意見が言えるようになりますので。

それだけでは終わらずに、課題として良いと思ったスライドと自分のスライド差・良いスライドを作った人と自分との差・その差を縮めるために何をするのか、を考えてもらいます。良いものを作るまでの距離と行き方を考えてもらうわけです。

そして、次の課題で差を縮めるためにやることをやったのか?できたのか?を確認します。言うだけなら誰でもできますが実行するのが難しいですからね。

こうすることでPDCAを自然と意識しながらPCのスキルが身につくかなと。

■考え方が分かれば急激に伸びる

半年の授業の前半でこういったことをやって、後半は制作をメインにしていくとこちらが想像もしなかった作品が出てくることがあります。

聞いてみると自分で作ってから家族や友達に見てもらって何度も修正したとか、○○というサイトで画像の作り方を勉強したとか、こちらが何もしなくても勝手に進んでいることが多いです。考え方が分かった時の学生(というか若い人)の速度ってものすごく早いです。こちらがやることは疑問点の解消だったり、より良くするためにちょっとアドバイスするぐらい。やっている人って疑問点が具体的なのでこちらも対応しやすいのがいいところです。


こうしてPC操作だけをできるだけ教えずに「社会に出て役立つパソコンの知識」を身につけてもらおうとしております。

毎週学生の反応が予想できないので準備が大変ではありますが(苦笑)。

集中力は高め方よりも切り方を意識している

マインドフルネスって言葉はちょっと前からよく聞くようになりましたよね。日本語で言うところの「瞑想」に近い言葉です。

仕事をしていると集中力が切れてなんとなくパソコンの前に座っていたり、打ち合わせ風の雑談をしたりしちゃいます。その後に集中力を高めようとするととっても辛くて、高まらないけど高めないといけない、って状態になったりします。「やらなきゃ」という気持ちが強くなってしまうからです。

で、瞑想っぽいことにちょっとだけチャレンジしたことがあったんですが、なんかうまくいきませんでした。できるまでやれないのがいけないんだろうけど、なんか違う気がしまして・・・。


今では意識して集中力を切るようにしています。瞑想とかじゃなくて頭を他の事に向けるというか頭を使わなくするイメージです。集中しようと思うとダラダラ続くといや~な消耗をするのでそこをスパッと切ってしまいたいからです。

これを意識するようになってから集中力がもつというか1日を通して集中している時間が増えたように思います。

こういったのを含めて瞑想かなとも思いつつ、自分の意識では「切る」ことで上手くいったのでそれでいいなと。


ちなみに切り方は移動するとか、寝るとか、手ぶら散歩するとか、遊ぶとかなのでたいしたことはやってませんが(笑)。


自分が能力を発揮するには物理的な環境だけでなく、頭の環境も影響するのでこういったことも考えながら仕事をしています。


人工知能と法律

毎日毎日人工知能関連の記事が出てくると人工知能って得体のしれないものでちょっと怖い感じってしますよね。IT系の記事だとこんなことができるようになるとか、これで人間に勝ったなどの先端のものばかりですから。

でも、実際はそんなことはなくて制度面との兼ね合いってことなんですね。

何故それを知ったかというといつも聞いているこちらで湯川さんが話していました。
2016年4月8日放送内容(第893回)ITスペシャル「加速するAI」 | 伊藤洋一のRound Up WORLD NOW! | ラジオNIKKEI

<伊藤さんから湯川さんへの質問>
(1)AIの、湯川さんの研究の中での位置付けは?  
(2)AIによって既存の仕事が切り替わって行くペースをどう見ますか?
(3)AIを使ってみて滑稽なことってありませんか?
(4)今回はブームで終わらないのでは?
(5)AIが進んでも、自動運転はそう簡単にできないのでは?
(6)制度の変更が追いつかないのでは?
(7)通信ラインの容量が追いつかないのでは?
(8)2020年の東京五輪あたりが分岐点?
(9)ハードとソフトが融合したら、産業としての境界が希薄化するのでは? 

1から9までの疑問って確かにそうなんですがIT家の記事ばかり読んでいると全く気付きません。ちょっと距離を置くとか反対に体感してみないと分からないんでしょうね。

更にもう一つ。
私が非常勤講師をしている愛知大学さんの学内紀要でのこの記事。
情報メディアセンター紀要「COM」
法的特異点について(PDF)

まさに「法的特異点」ですよね。

あるできことが生じたら、やはりいろんな視点で見てみないといけない。偏りははよくない。

そんなわけで自分の興味のある分野以外から意識的に情報を集める習慣を身につけないといけないな~と改めて思い、こうした「出会い」って情報収集の楽しみの一つだとも思うのです。

興味のある方は聴いて読んでみてくださいね。

授業でペライチさんとぱくたそさんの素材を使ったので、その注意点などをまとめました。

Webサービスを利用したマルチメディア授業の利点と注意点

お前は何やっているんだって言わないでください(笑)。極めて真面目にやっておりますので。

さて、大学の授業ではマルチメディア関連を教えているのですが、画像加工や動画の編集の他にWebサイトの作成もやってきました。7,8年前まではHTMLを書いたりしていたわけなんですが、今ではそんなことをする必要もなくWebサイトが作れてしまいますし、画像素材も自分で撮影して加工しなくても簡単に手に入ります。

マルチメディア(死語になりつつありますが)ってどんどん進化していくので、その現在地と変わらない部分と歴史を伝えていかないといけないし、現在地がなくて変わらない部分と歴史だけでは聞いている方があんまりおもしろくないんじゃないかと。

大学の授業となるとお堅いことをやらないといけないように思いますが、こうした身近なもので手軽なものから体感してもらって、これがやってみたい、あれがやってみたいとなった時によりレベルの高いものであったり、細かいことを教えていけばいいんじゃないかと思ってます。

これって子供ができてから考えるようになって、子供には自由にさせておいて「できない」といった時に初めてちょっとだけヒントをあげると聞いてくれるし、上手くいくとどんどん聞いてくるんですよね。最初から教えても何の意味もなくて自分のやりたいようにやれないストレスだけが子供に溜まっていきます。

つい先日読んだインストラクショナルデザインの本にもそんなようなことが書いてあって、やっぱり教えるということは共通のやり方があるんなんだなと実感しております。


授業でやったことをちょっとだけ紹介。

  • 阿部 寛のホームページを見てもらう
  • 気になったり直したいところを言いたい放題言ってもらう(授業では専用のチャットを使っているのでチャット上で発言)
  • 森野がマインドマップにまとめる
  • では、やってみましょう!といきなりペライチで直してもらう
  • 言えるけどいざやるとなかなかできない(操作はできる)
  • 他の有名人のサイトを3つほど見てコンテンツをまとめてもらう
  • もう1回やってみるとそこそこできる
  • 有名人のWebサイトに必要なコンテンツと見せ方を話して終了

  • ランディングページ集めました。を見て気になるものを3つ選ぶ
  • エクセルなどで上から順にブロックに分けてレイアウトを考える
  • 見栄えは違えども流れがあることを知ってもらう
  • 愛知大学(アクセス)を見て、本当に名古屋駅から徒歩10分で来れるのか?をLP風にまとめる
  • 素材としてぱくたそさんを紹介
  • Webサイトの作成は国語力であることを説明して終了

Webサイトがパワーポイントのスライドになったり、Wordのレポートになったり、動画になったりしますがこのように身近なものを例にとってマルチメディアの活用を教えております。


そんなこんなで、ペライチさんとぱくたそさんを使って授業する人の参考になればと思います。いないか(笑)。

独立して10年経って思う10のこと

3月22で独立というか勤め人ができないことに気づいて10年が経ちました。
まさにあっという間で気づけば10年経っていたという感じです。最初から10年頑張ろうと思ったら無理だったけど、考えてなかったから続いたんでしょうか。

10年経って思うことというか、やってきたことというか、考えてきたことをまとめてみます。自分でも過去を振り返ることってあんまりないので、ちょうど良い棚卸かなと思います。

色を明確にする

自分は何ができて何ができないのか。どんな考えなのか。好きなものは何か。嫌いなものは何か。などなど、自分が何色かというのをはっきりさせてきました。色がはっきりしている方が頼む側は頼みやすいですし、そもそも無理なことも頼まれないのでストレスも感じません。はっきりさせることで人付き合いもはっきりと分かれてきます。

人付き合いがはっきり分かれるのって良くないことのように感じますが、はっきりしない=味方とも敵とも思われるのでぎくしゃくしがちなんですよね。あいつはこれをやってくれると思ったのにできないと断られてイラッと来た、って感じのケースですね。八方美人って実は四面楚歌かも知れないと思ってます。

まあ、はっきりすれば嫌う人も増えてきますがそれはそれで自分が至らないので仕方がない。自分の色を良いと思ってくれる人たちのために何とか頑張ろうと思っております。

価値を提供する

喜んでもらえる何かを提供したいな~とずっと思ってます。

その喜んでもらえるものが料金だったりスピードだったり何でもよいのですが、自分の場合はなんとかしてくれるという安心感を提供しているつもりです。上に書いたように面倒な人間だけど仕事を依頼した時はなんだかんだ言ってきっちり終わらせる。

いつも言っているように理想はゴルゴ13(笑)。

「やってみよう・・・」とゴルゴが依頼を受けてくれた時に「おお!やってもらえるのか!」と依頼主が感動するわけなんですが、その感動を与えられるようになりたいとず~っと思ってます。

だから自分が価値が提供できているのか?は常に考えるようになって、常にまだまだダメだと思うわけで、日々努力するしかないわけです。

行動する

犬も歩けば棒に当たるということわざの通りです。行動していれば良いことがあります。

本を読んで参考になったのならその著者に会いに行っていろいろ話してもいいですし、おいしそうなお店があれば行けばいいし、欲しいものがあれば買える範囲で買えばいいと思います。その行動を抑えてしまうと思考自体に制限がかかってしまいますので脳みそが硬直化するというか、後ろ向きになるというか、とにかく何もしなくなってしまいます。

何かを変えるのであれば行動するしかないし、行動しないと変わらないし、変われば新しいものが見えてくるのでまた行動したくなる。ずっとPCの前に座っていたり同じことをするのであれば変えるという行動をしないといけないですね。

私の場合は毎朝決まった時間に事務所に行くわけでもなくて、その時に仕事に適していると思われる場所で仕事をします。過去に頭を閉じる、頭を開くという記事を書いたように、頭と相談しながら行動を決めてます。

勉強する

価値を出そうと思うと知らないこともやったことがないこともたくさん出てきますので勉強しないといけません。これは自然にしていることなので受験勉強のような感じではありません。とにかく新しい知識などを得るのが楽しい。得ることでできることが増えてより良い価値を提供できるようになると、喜んでもらえることも増える。楽しいですよね。

勉強といっても本を読んだり人の話を聞くだけではないです。他人のふり見て我がふり直せじゃないですが、世の中にあるものはすべて勉強の材料なので行動しながら勉強している感じです。文句を言いたくなる時はどうすれば良かったのかを考えればいいし、嫌なことがあったらそうならないような行動を考えればいいだけのことです。

時間を効果的に使うためにも自然と勉強する習慣になっている感じですね。

発信する

これは色を明確にするためにやっていることですね。ブログだったりSNSで発信すればより多くの人に自分の色を知ってもらえますから。知ってもらうためには時間がかかりますが、発信しないと始まりませんのでこれは必須。

逆に言えば発信しなければ色を知ってもらえないので仕事も来ません。発信することが営業だと思ってます。

発信する内容も価値を提供しようとして勉強してきたことを書いてきたのでネタにも困らず発信できています。行動・勉強・発信は一連の流れです。個別にするときついですが流れにすると楽。流れは作ってしまえば止める方が大変ですから。

出会う

人に限りません。

良い本との出会いってありますよね。本ではなくて映画かも知れませんしスポーツ選手かしれませんし音楽かも知れません。一期一会という言葉の通り出会いってとっても大切ですし行動してきた時だけに発生するものなので大切にしたいです。

良い出会いって人生を本当に変えると思ってます。

私の場合は「アクセス解析イニシアチブさん(あえてこう書きます)」です。

名古屋の片隅でなんとなくアクセス解析の仕事を始めて食っていくのがやっとでしたが、意を決して(当時は)東京に行ったことで素晴らしい人たちと出会うことができました。本当に人生を変えた出会いでした。これがなかったら今頃は・・・。

というように、何が起こるのかわかりませんので出会いは大切にしたいです。

今だけを考えない

今は今なので何とかするしかありません。苦し思いをしたのならそうならないためにこの先どうするかを考えないといけません。今が終われば楽になるんじゃなくて、今を終わらせるからずっと苦しい。

明日に楽をするために考えて、3日先に楽をするために考えて・・・とちょっとずつ先のことを考えていくと今のことを考えなくなります。

今は価値を提供できるているけど1年先にも提供できるのか・・・と考えればこれからやることが分かります。

目の前のことは一生懸命やって当たり前なので、その上で先を考えたいです。

判断する

グズグズせずに早く判断するということです。悩むのであればいつ悩むのか決める。これだけでスピードが格段に上がります。

対処するのかしないのか、保留にするならいつ考えるのか、判断材料が何が必要か、などなどを10秒以内に決めると決めておけば判断力が上がります。

悩んで結論を出したところですぐに出した結論とそんなに変わらないですし。

話しはそれますが、ボクシングの採点って必ずどちらかを優勢と判断しないといけないんですよね。それを判断できないのは採点能力がないとみなされてジャッジとして呼んでもらえません。10-10のイーブンに見えてもちゃんと見る人が見れば差があるよね、ってことなので世の中に判断のつかないことはないと思ってます。

良い悪いの二択で考え出すと判断って難しくなっちゃいますが、複数ある選択肢の中でその時点で最適を思われるものを選ぶと考えれば楽です。上手くいかなければ判断の仕方が悪かったのか検証できますし、残った選択肢から選び直せば上手くいくかも知れませんからね。答えを見つけるのは難しいですし疲れます。

儲けない

お金に関しては「ウェブコンサルタントになるには」で地方×解析×フリーランスの生き残り術(?)お話をしましたに書いたように無頓着というかあまり深く考えていません(笑)。

そこに時間を使うよりは問題を解決する方に時間を使いたいんですよね。

だから、コンペには出ない(呼ばれないw)し提案書もほとんど作っていません。提案=解決策を考えることから仕事だと思っていますし。結果で判断してもらうようにしています。

満足してもらえば次があるし、なければ次がないどころか他の仕事も失う可能性がある。シンプルです。

続ける

10年続いたのはやめなかったから、ただそれだけです。やめられなかったといっても良いかも知れません。

結婚してから独立したのでまずは食っていかないといけないってことで頑張って稼ぐ。子供ができたから大人になるまでは育てないといけないので稼ぐ。自分も年を取ってきたので老後(あるかどうか謎)を考えて稼ぐ。そのためにはやめるという選択肢がなかったんですよね。だから続けた。それだけのこと。

後ろ向きな選択肢って考え出したらキリがないのですが、今を考えなければそんなことも思い浮かびません。前だけ見ていれば進むしかない。

続けるにしてもダラダラやっていても意味がないので常に改善しながら続けないといけません。継続は力なりってのは本当にそう思います。

独立して10年、大学の非常勤講師も10年、メルマガは5年、Web担当者通信のまとめ&コラムは4年、ネットショップ担当者フォーラムのまとめは2年続いていますが、やってもやっても工夫することばかりが見つかります。今日の話し方は良くなかったとか、もうちょっとうまい言い方があったんじゃないかとか自分の問題もあれば、学生さんのスキルや考え方が変わってきているのでそれに合わせるとかの外の問題もあります。

続けているから変化が分かって、変化が分かるから対応して、対応していると続いている。そんなイメージです。

まとめというか

目新しいことは何にもなくて、当たり前に言われていることを当たり前にやろうとした10年だったと思います。それができていないからまだまだ続くのだろうなとも思います。精神的なハングリーさとでもいえるのかも知れませんし、もっとできると思う情熱かも知れませんが・・・。

10年という期間に意味を求めるとゴールになっちゃうので気にせずに11年目もスタートしようと思います。



タイトルからするとうす~い内容になってしまいましたが何かの参考になれば。

名古屋市営地下鉄で見ることができる「車内の金城学院大学」は7年も続いていた

大学の広告と電車とこれば電車ごとまるっとその学校の広告ってのが多いですよね。

あれは他の広告を見ることができないので、個人的には好きではないですし、瞬間的にイメージ広告を出しても意味がないかな~って思うんです。中京大学さんみたいにネット出願でドカンとやれば効果はあると思うのですが。

■車内の金城学院大学とは

[大学広報] – 強く、優しく。金城学院大学
の中ほどに詳細が載っています。直近のはコレ。
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毎回ちょっとしたネタが書いてあって、へぇ~と関心していたら最後に金城学院大学と書いてあって校名が頭に残ります。

山手線で見る1分講座的なものではないので目立つものでもないんですが、新しいのが出てくると必ず読んでしまいます。しかも、電車内でも決まった位置に掲載されるので見逃すことも少ないです。

■続けることでずっと頭に残る

瞬間的に目立ってその時だけ覚えてもらうのも良いのですが、その一方でこうした地道なマーケティング活動ってとても大切だと思います。ブランドというか評判というか、こういったふわっともやっとしたものって短時間では作ることができないんですよね。

○○やってます。といってすぐに分かってもらえるものがある。これは強い。

もちろん漠然と続けていても意味がなくて、良いものを継続的に提供しないといけないわけです。これは大変。

大変だからこそ障壁が高いし、大変だからこそやる意味がある。

■できるだけ早く始める

車内の金城学院大学は7年続いています。この差って永遠に埋まりません。だから早くはじめてずっと続けないとここのレベルに近づけません。

自分の会社がずっと続くことを考えているのであれば、ずっと続けるマーケティング活動って絶対に必要です。

こうした小さいことからで良いのでまずは一歩目を踏み出したいですね。


まさに「継続は力なり」。