運営堂ブログ

何としてもブログを書きたくなる唯一の方法

「○○をするための□の方法」ってのはブログのアクセスを増やすために定番タイトルなんですが、私の場合は1つしかないので唯一にしてみました(苦し紛れ)。ブログの更新しない理由で最も多いのは「書くネタがない」だと思います。しかし、実際はそうじゃなくて「書く気がない」のが正しいんじゃないか思いますので、「書く気になる唯一の方法」をご紹介します。

■きわめて単純、RSSリーダーに自分のブログを登録する

RSSリーダーを頻繁に見ていると更新されていないブログは「なんだ更新してないじゃん」とか「このブログってまだやってるの?」と思うようになります。そしてそのうちにその存在が気にならなくなり、更新されても見なくなってきます。これが自分のブログだとすると・・・、半ば強制的に更新したくなってくるはずです。

自分は書く側なので気になりませんが、見る側になると何をしたら見られなくなるかってのはすぐにわかります。頻度だけではなく内容もです。これってwebサイトでも同じですよね。

■同じ要領でライバルサイト調査

これもものすごく簡単。
ライバルサイトを複数のタブで開いておいてそれごとブックマークするだけです。こうすると順番に見るだけで更新されているサイトとそうではないサイト、更新されている内容がすぐにわかりますし、自分たちが更新すべき内容がわかってきます。自社の都合で書こうとすると「書くことがない」となりますが、他と比較してどうなのか?という視点で見てみると「書くこと=会社でやるべきこと」がわかってきます。

webサイトは常に競争にさらされていますので、それを実感することがいいサイトを作るための近道ですね。