運営堂ブログ

ブログの効果は流入数やRTやいいねやはてブの数では測定できない。

企業でブログをやっている場合の効果測定って流入数やRTやいいねやはてブの数が指標になることが多いですよね。そこからのコンバージョンとかリピートとかもありますが。

ブログについたTwitterやはてブの反響を可視化するiPhoneアプリ、『Feedback』をリリースしました – ninjinkun’s diary
こんなツールもあるぐらいですし。

お金や時間をかけるとどうしても「数値」で判断しないといけない風潮がありますが、私はそこだけはないと思っています。そして、こういった数では測ることができない部分での効果の方が大きいのではないか?と思ってます。

ブログの内容や場合によって異なりますがあくまで私の場合ということで。

■ニュースのまとめというもの

毎日やっているまとめですがこのまとめを見る人の反応ってだいたい決まっています。

これはありがたい!と思って毎日RTや記事に対して反応してくれる

反応が2,3日おきになる

反応がなくなる(日常になってしまう)

まあ、ニュースなので毎回反応すると疲れちゃいますよね(笑)。新聞見て毎日驚く人がいないのと同じです。

それはそれで固定的なファンがいてとてもありがたいことである一方で、流入数やRTやいいねやはてブの数に表れないために書いている側としては誰も見ていないんじゃないかと不安になることもあるわけです。ブログを書いた人ならわかる「渾身の記事が空振りする」というショックが毎日続くイメージですね。これは結構きつい。

仮に効果測定の指標を数値にしていたら今まで続いていないでしょう。

日刊リス男TIMESさんも同じようなことを感じているのではないかと勝手に思っています。

■どこで効果を測るのか?

見てる数
初対面の人であったり知り合いであったりセミナーの参加者の方々の「見てる」数を測ります。といってもカウントするのではなくて言われる頻度や回数の感覚的なものです。いわゆる評判。

流入数やRTやいいねやはてブの数って実際に見たのかどうかって分かりませんよね。見ていなくても流入になりますしいいねもできます。ですので、実際に読んでいる人から反応をもらえることで初めて読んでもらっていることを実感するわけです。あ~良かったオレの記事は読んでもらえていたんだ、と。

これは書いた本人だけではなくて営業さんとか他の社員の人とかの感覚でも構いません。

ライフネット生命保険社員ブログさんも同じようなことを指標にしているんじゃないかな~と勝手に思っています。

いいことがあった数
ブログを書いていることでいいことがあった数を測ります。これも感覚値で。

例えば解析ツールのことでベンダーさんに問い合わせた時に相手がこちらのこと知っていて丁寧な対応をしてくれた時です。個人でやっているとベンダーさんって意外と冷たいことが多いんですよね(笑)。

私の場合、これ以外にもWeb担当者通信でメルマガの一部を担当させていただいたりといいことがたくさんありました。

この二つはいい加減な指標ではありますが現場の生の声を指標にするのは悪くないと思います。

■コンバージョンは続けることの大切さを知った時

ここは間違いないと確信を持って言えます。

事業も勉強も継続することが大切です。しかし、わかっていながらとても難しくてなかなかできないですよね。そんな自分が嫌で始めたのがニュースのまとめです。初回のまとめにもそんなことを書いてます。

続けてもいいことがあるかどうかも分からないけど、そこで続けることができるかどうかが上手くいくかいかないかの分かれ目だと思います。

「天才とは1%のひらめきと99%の努力である。」とエジソンが言っていたり、「努力せずに何かできるようになる人のことを、天才というのなら、僕はそうじゃない。努力した結果、何かができるようになる人のことを、天才というのなら、僕はそうだと思う。」とイチローが言っていますが、続けていればこの意味が少しでもわかってくるはずです。

目先の数字だけを追いかけずに長い時間をかけてじわじわと現れてくるものを指標として見てはどうでしょうか?

この指標はなかなか見えては来ませんが見えてこればずっといい結果を出してくれると思います。